ハードウェア面での特徴

堅牢性が高められているのが特徴的

法人パソコンはビジネスマンが使うことになるものです。ビジネスマンは常にオフィスに滞在しているとは限りません。カバン一つだけ持って外回りの仕事に行くことも多いです。その際には、ノートパソコンをカバンの中に入れて持ち歩くことになります。ノートパソコンを長い時間カバンの中に入れておくと、様々な圧力や衝撃が本体に加わり、それがダメージとなって故障をしてしまうことも少なくありません。そのため、法人向けのノートパソコンは堅牢性に特別な注意を払って作られています。ボディの剛性を高めて、多少の圧力や衝撃では故障をしないようハード面で強化がされていることが多いわけです。こうした努力のかいもあり、法人向けパソコンは一般的に、故障しにくいと認識されています。

特殊なセキュリティシステムが搭載されていることも

一般的なノートパソコンと違って、法人向けのノートパソコンは特殊なセキュリティシステムを搭載しているケースが多いです。自宅で使うだけならそれほど高度なセキュリティは必要がありませんが、ビジネスの現場で使う場合はそうも言っていられないからです。万が一紛失や盗難に遭っても、内部のデータだけは見られないよう工夫をしておかなければいけません。そのため法人向けのノートパソコンには、個人向けモデルにはない指紋認証システムなどが搭載されていることも多いです。また機種によっては、万が一のときにデータの全消去が遠隔操作で行えるシステムなどが組み込まれていて、不測の事態に陥っても慌てる必要がありません。個人向けノートパソコンにはまず搭載されないであろうシステムが最近は増えてきているのが特徴的です。